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格安スマホ(MVNO)キャリアからMNOキャリアに戻る時のポイントとは【大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県、和歌山県】
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関西地区の方が、格安スマホのキャリアを利用してて不満に思った時にはどどうしたらよいのでしょうか?
格安SIMを提供している格安スマホ事業が、人気が出てきていまして、MNO(ドコモ、au、ソフトバンク)のキャリアから格安スマホに乗り換えMNPをされている人が増えてきている反面で私のように、格安スマホからMNOキャリアに出戻りMNPをする人もいます。
今回は、出戻りをする際のポイントとその経緯についてまとめました。
それでは出戻りをされる方の中で、出戻りをするに至る多い理由はどこにあるのでしょうか?
- LTEデータ通信が弱い(不安定)
- スマホ一つでは心もとない(モバイルルーターを常に持つことに)
- 音声通話を使いすぎて結局毎月料金が高くなった
以上のようなポイントが出戻りポイントとなります。
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昼や夜間でのLTE通信速度が遅すぎる!
私の中で特にスマホのデータ通信を利用する時間と丸被りでした。
とにかく遅い!でした。実測は1Mbpsを切っていました。ただし、それ以外の時間は、時間帯でばらつきは多少ありますが、高速LTE通信ができています。
しかし、一番利用したい時に利用できないことはやはり痛いです。MNOキャリアから格安スマホに乗り換えをした時に一番驚かされた点はここになります。
対処方法としては、会社やカフェにいる時などはWiFiに接続するという方法になりますが、私の場合外出中であることも多くありましたので、結局安く利用できるPEPABO WiMAXを契約して利用することにして対処していました。
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スマホ1台では通信環境が心もとない
上記でも記載したようにLTEデータ通信がやや弱いし不安定な部分が多くあったので、1台だけだと心もとないということが本音になります。
私の場合は、MNOキャリアで利用していた時は、出先などパソコンを利用することが多くあったのですが、格安スマホに乗り換えをしてからは、電波が強くないので、不安がありました。(決して単独で利用することもできますが、いざとなった時に利用できないということがある不安と常に隣合わせの状態でした。)
結局WiMAXを契約してそれと同期させて利用することになったのですが、もしコスト削減を目的で格安スマホに乗り換えたという方の場合は、新たにモバイルルーターを契約してしまったら、あまり意味がないと感じてしまうかもしれません。
音声通話を使用し過ぎて毎月料金が高くなってしまった
格安スマホトラップの典型ですが、私もやや該当していた部分がありました。
格安スマホキャリアは、以前と比較すると大分音声通話に対しての無料通話オプションなどが展開されるようになっていますが、まだまだ実用的ではない部分も大きくあり、格安SIM(MVNO)キャリアの最大の弱点が音声通話になります。
私自身も、もともと仕事柄たくさんの音声通話を利用するわけではないのですが、3ヶ月に1回程度は音声通話を超過して利用してしまうことがありました。
その時の請求金額は、MNOの通話し放題で利用していた時期よりも高くなることもいくつかありました。
どれだけ通話したかどうかわからなくなってしまったり、通話時間を気にしながら過ごすことは思った以上にストレスになります。
音声通話をそこそこする方には、現時点ではあまりMVNOキャリアは向いていないかもしれませんね。
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出戻り後のMNOキャリア選択
最後に私が出戻り後にどこのキャリアを選択するかを考察した際に、最終的にソフトバンクを選択しました。
理由は、主に2つです。
1つ目は、格安スマホにする前がソフトバンクであったから。
2つ目は、今はMNOキャリア間ではどこを選択しても大差がないと考えたからになりますが、その中でも総務省のキャッシュバックや端末一括0円キャンペーンが厳しい中でも、ショップ以外でも携帯販売を行っているソフトバンクのみ豪華特典が水面下で継続されているからにあります。
総務省の発表によりどこのMNOキャリアのショップもキャッシュバックなどのキャンペーンを自粛する形になってしまいましたが、ソフトバンクのみ代理店販売制度のおかげでおとくケータイ.netのような一部の代理店でのみ今でも継続しています。
2015年5月以降に発売された端末であれば、スマホのSIMロック解除のフリー化を行うことができるようになりましたので、MNOキャリアはどこで利用していても、解除ができるようになりました。
万が一、今後格安SIMキャリアで素敵なプランが誕生した際には、今利用している端末(特にiPhone)をそのまま利用することができます。
それであれば、今豪華特典を展開しているキャリアを選択することが得策になるのでしょう。
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